雰囲気を決める言葉
会話によって作られる雰囲気は私にとって非常に大事なポイント。どんな話題でも言葉一つで、マイナスに進むかプラスに進むかが変わってしまうような気がします。
大勢の人間で「ああしよう」「こうしよう」なんとか解決策を探っているときに、たった一人のたった一言でチームのクリエイティブな雰囲気が一気に壊され発想が止まってしまう、もしくは後退してしまうときがあります。
こういうポイントが私の怒りポイント。本当に腸煮えくり返ります。最近怒りっぽいから余計に・・・。
無理そうなこと、今まで断ってきたこと、現状では難しいこと、これらの事をしようとするときは当然批判的な意見も出ます。ただ、それでもチャレンジして新しいチャンスを作り出そう、なんとかしてやってやろうとチームが思っているときに、直接関わらない人間が周りで独り言のようにグダグダ言ってると本当にぶん殴りたくなります。
ただ、こんな事は仕事をしていればあちらこちらであるわけで、怒りを覚えているようじゃまだまだ甘い。そういうマイナスな人も掌の上でころがし、自分の思うとおりにチームを動かしていければ、もっともっと面白くなるはず。楽しくできなきゃバカみたいな新発想は出来ないのでね。反省。