
あと2時間で、あるラジオ局が放送を終了します。
愛知国際放送、RADIO-i。
RADIO-iの放送は時々聞く感じで、強い思い入れがあるわけではないのだけれど、ラジオが好きでラジオで飯を食ってた時期がある私にとっては、信じがたく悲しい出来事です。
ラジオ局がなくなることもあるという事実を今夜は私も受け止めてみたいと思います。
先程、放送終了を聞きました。
時間が来たら、無音になり、そして砂嵐。あっさりしたものでした。
ただ最後の伊藤浩司さんによるコールサインと終了挨拶は、グッときました。
たいさん
ラジオ局がなくなることをはじめて経験しました。
なんともさびしいような、あっけないような。
最後のコールサインは伊藤浩司さんでしたか。心なしか声が震えていたように感じました
NAVA@八まん連さん
10年と半年前、伊藤さんの送別会に参加した時はこういう事態はまったく予想をしておらず、あこがれのパーソナリティとやっと一緒に働けると思ったらRADIO-iに行くということで、さみしい思いをしたのを覚えています。
だから私にとってはRADIO-iといえばクリスグレンや上野さんではなく(上野さんはTOP40をやってもらっていたのでどちらかといえばK-MIX)伊藤さんでした。
「うちのステーションは営業と制作の関係が良いんだ。家族みたいな感じ。」入社したての私に伊藤さんはそう話してくれましたが、RADIO-iでも家族的な雰囲気を作っていたのだろうなんて考えてました。
それにしても、あっけない終わりでした。
わたしはデイヴィット・ヤナセのファンでありました。
悲しい出来事です。夜のジャズは良かったな。
あきっちょ
ジャズに関しては相当力いれてたみたいだね。こういう個性的なステーションは営業的には難しいんだよね。地方の広告主はどうしても目の前の満足感を求めるから。
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