クリスマスの朝


三人娘のプレゼントを夜セッティングしました。次女・三女はおそらくご希望のものだとおもわれる品物を枕元に置きました。
長女への渡し方はちょっとひと工夫。プレゼントは自転車なので、枕元に置けません。
どうせ置けないなら、ちょっとゲーム性を持たせて楽しませてやろうとお父さんサンタさんは考えまして・・・。

暗号の書かれた手紙を枕元においておいて、その暗号を解くとプレゼントのありかがわかるというお楽しみをやっておいたのです。



【今朝の反応】

次女・・・枕もとの大きなキッチンセットに大喜び!!
三女・・・まだ1歳半なのでよくわかりませんが、好きなアンパンマンのおもちゃに「パンチ!パンチ!」と反応。


そして



長女・・・号泣



泣きながら暗号を解き、おじいちゃん家にあるのはわかったのですが、悲しかったとのこと。
「なぜ、サンタは私だけこんなことをするのか」
「プレゼントとは届けに来るもの。取りに行けとは何事だ」
以上の点が納得いかなかったとのこと。

さすが私の長女。そういう理屈はごもっとも。おそらく私もそう怒ります。

長女の確かなものさしを確認できた朝でした。

それにしても浅はかなサンタでした・・・。反省。





この記事へのコメント
なるほど、子供心は複雑ですな。
Posted by あきっちょ at 2010年12月25日 20:50
>あきっちょ
もう小細工は効かなくなりました(泣)
Posted by たい at 2010年12月26日 08:42
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    コメント(2)